Top/Column/Googleマップでやりがちな「NG行為」5つ|知らずにガイドライン違反していませんか?

COLUMN コラム

Googleマップでやりがちな「NG行為」5つ|知らずにガイドライン違反していませんか?

Googleマップでやりがちな「NG行為」5つ|知らずにガイドライン違反していませんか?

Googleマップでやりがちな「NG行為」5つ|知らずにガイドライン違反していませんか?

「Googleマップで上位に出したい」と思って、あれこれ工夫している店舗・企業の方は多いと思います。

ところが、よかれと思ってやったことが、Googleのガイドライン違反にあたるケースがあります。

違反と判断されると、せっかく整えた情報が修正されたり、表示されにくくなったりするおそれがあります。

この記事では、Googleマップ対策(MEO)でよく見かける「やりがちなNG行為」と、今日からできる見直し方を紹介します。

そもそもMEOとガイドラインの関係は?

MEOとは、Googleマップや「地域名+業種」の検索で、自社の情報を見つけてもらいやすくする取り組みです。

その土台になるのが、無料で使える「Googleビジネスプロフィール」です。

Googleは、ビジネスプロフィールに載せる情報について、ガイドラインやポリシーを公開しています。

基本的な考え方は「実際のお店の姿を、正確にそのまま載せること」です。

順位を上げるための小細工より、正確さが優先されると考えてください。

やりがちなNG行為5つ

1. ビジネス名に宣伝文句や地域名を足す

たとえば「○○整骨院|相模原 腰痛 肩こり 駅近」のような登録です。

Googleのガイドラインでは、ビジネス名は看板やWebサイトなどで実際に使っている名前にするよう定められています。

検索されたい言葉を名前に詰め込むのは、代表的な違反例です。

アピールしたい内容は、ビジネスの説明文や投稿、写真で伝えましょう。

2. 特典と引き換えに口コミを書いてもらう

「口コミを書いてくれたら次回10%オフ」といった呼びかけは、よくあるケースです。

Googleのポリシーでは、報酬や特典と引き換えの口コミは「虚偽のエンゲージメント」として禁止されています。

スタッフや家族、知人に書いてもらうことも同様に注意が必要です。

また、日本では2023年10月から、広告であることを隠す「ステルスマーケティング」が景品表示法の規制対象になりました。

口コミの集め方しだいでは、Googleのルールだけでなく法律面の問題になる可能性もあります。

3. 満足してくれた人にだけ口コミをお願いする

「高評価をくれそうなお客さまにだけ声をかける」という方法も、Googleのポリシーで問題とされています。

口コミは、良い点も悪い点も含めて、利用者の率直な感想が集まる場所だからです。

お願いするときは、対象を選ばず「よろしければご感想をお聞かせください」と伝えるのが基本です。

4. 実態のない住所や、重複したプロフィールで登録する

スタッフが常駐していないバーチャルオフィスや、私書箱の住所での登録は、原則として認められていません。

また、同じ場所の同じ事業で複数のプロフィールを作ることもNGです。

訪問型のサービスで店舗を構えていない場合は、住所を非表示にして「サービス提供地域」を設定する方法があります。

5. 営業時間や定休日を放置する

違反というより「不正確な情報」の問題ですが、影響は小さくありません。

「営業中」と表示されていたのに閉まっていた、という体験は、お客さまの不満や低評価につながりやすくなります。

年末年始や臨時休業は「特別営業時間」で設定できます。

違反するとどうなる?

Googleのポリシーでは、違反があった場合に情報の修正や削除、プロフィールの制限や停止などの措置がとられることがあると案内されています。

一度制限されると、復旧の手続きに時間がかかることもあります。

「知らなかった」では済まない場面もあるため、早めの見直しがいちばんの対策です。

今日からできるチェックリスト

ビジネス名が、看板やWebサイトの表記と同じになっているか

口コミ依頼に、割引や景品などの特典を付けていないか

口コミをお願いする相手を、評価の良し悪しで選んでいないか

住所が、実際にお客さまを迎える場所になっているか

同じ店舗のプロフィールが重複していないか

営業時間・定休日・特別営業時間が最新になっているか

以前に外部業者へ任せた設定があれば、内容を把握しているか

最後の項目は意外と見落としがちです。

過去に依頼した対策の中身がわからない場合は、一度ビジネスプロフィールの管理画面で登録内容を確認してみてください。

まとめ

MEOで大切なのは、裏ワザではなく「正確な情報」と「誠実な口コミ対応」の積み重ねです。

ガイドラインに沿って整えておくことが、結果的にお客さまからの信頼にもつながります。

あわせて、自社のホームページにも同じ店名・住所・営業時間を載せておくと、情報のズレを防ぎやすくなります。

「うちの登録内容、ルール的に大丈夫かな?」と気になった方は、相模原のARTICLEにお声がけください。

Googleビジネスプロフィールの見直しから、ホームページやSNSとの情報の整え方まで、今の状況をうかがいながら一緒に考えます。

→

---

参考

Google に掲載するビジネス情報のガイドライン - Google ビジネス プロフィール ヘルプ

Google ビジネス プロフィールのポリシーの概要 - Google ビジネス プロフィール ヘルプ

虚偽のエンゲージメント - マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー ヘルプ

禁止または制限されているコンテンツ - マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー ヘルプ

クチコミを増やすためのヒント - Google ビジネス プロフィール ヘルプ

令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 - 消費者庁

Related — 関連記事

Start
a Project.

「こんなことできる?」の段階でも大丈夫です。まずはやりたいことを聞かせてください。

お問い合わせ — Contact →