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店名では検索に出る。それでもSEOは十分?新規のお客様に届くための3つの確認

店名では検索に出る。それでもSEOは十分?新規のお客様に届くための3つの確認

店名では検索に出る。それでもSEOは十分?新規のお客様に届くための3つの確認

自分のお店の名前を検索したら、ホームページが一番上に出てきた。「これならSEOは大丈夫」と安心していませんか?

店名で見つかることは大切です。ただし、それだけでは、お店をまだ知らない人にも検索で見つけてもらえているかはわかりません。

例えば「○○写真館」と検索する人と、「町田 家族写真 撮影」と検索する人では、探しているものが違います。前者は特定のお店を、後者は依頼先の候補を探していると考えられます。

新しいお客様との接点を増やしたいなら、店名以外の検索も確認してみましょう。今回は、ホームページのSEOを見直すための3つの確認を紹介します。対象は主に通常のウェブ検索で、Googleマップの表示順位とは分けて考えます。

1.実際には、どんな言葉で表示されているか

最初に確認したいのは、思い浮かべたキーワードでの順位よりも、現在どのような検索で表示されているかです。

Google Search Consoleは、自社サイトの検索状況を確認できる無料のツールです。「検索パフォーマンス」では、検索された言葉や、表示回数、クリック数などを確認できます。

Googleは、同じ言葉で検索しても、場所や端末、検索した時点などによって結果が異なる場合があると説明しています。自分のスマホで一度検索した結果だけで判断しないことが大切です。Search Console ヘルプ

まずは次の順番で見てみましょう。

  1. Search Consoleで対象のサイトを開く
  2. 検索パフォーマンスで、例えば直近3か月を選ぶ
  3. 「クエリ」の一覧で、表示されている検索語句を見る
  4. 店名・会社名を含む言葉と、それ以外を分けて確認する

店名以外にも、扱っているサービスやお客様の悩みに関係する言葉が見つかるかもしれません。その言葉は、今あるページを改善するときの手がかりになります。

なお、検索語句は「クエリ」と呼ばれます。専門用語を覚えるより、実際にお客様が何を探しているかを見ることが目的です。

2.その検索に答えるサービスページがあるか

検索で見つけてもらいたい言葉が決まったら、その疑問に答えるページがあるか確認します。

例えば、相模原で店舗向けの動画撮影を行う会社を考えてみましょう。トップページに「映像制作も対応」と一行あるだけでは、依頼を検討する人が判断するための情報が足りない可能性があります。

サービスページでは、次のような疑問に答えられます。

  • どのような動画を依頼できるか
  • 撮影、編集、字幕など、どこまで対応するか
  • 対応地域や出張の条件はどうなっているか
  • 見積もりには何を伝えればよいか
  • 相談してから納品するまで、どう進むか

これは構成の提案です。実際の対応範囲に合わせ、確認できる内容だけを書きましょう。

地域名も、単に繰り返すより、訪問できる範囲や打ち合わせ方法などと結びつけると、依頼する側の判断材料になります。

GoogleのSEOスターターガイドでも、読者に役立つ内容や、利用者が検索に使う言葉を考慮することが案内されています。キーワードを増やすこと自体を目的にせず、「このページで依頼前の疑問が解消するか」を確認してください。developers.google.com

3.そのページへ、サイト内からたどり着けるか

サービスの説明を用意しても、入口が見つからなければ読んでもらいにくくなります。

トップページやサービス一覧から、該当するページへ進めるでしょうか。関連する実績やブログ記事からも、必要に応じて案内できるか確認します。

例えば、店舗の撮影事例の末尾に「店舗向け動画撮影の対応内容を見る」というリンクがあれば、事例に興味を持った人が詳しい説明へ進めます。

このような、自分のサイト内のページ同士をつなぐリンクを「内部リンク」といいます。Googleも、リンクを新しいページの発見などに利用すると説明しています。developers.google.com

ただし、すべての記事から同じページへ無理にリンクする必要はありません。読んでいる内容の続きとして、自然に役立つ場所へ案内しましょう。

また、店名でトップページが出ていても、個別のサービスページまで検索に登録されているとは限りません。気になるページは、Search Consoleの「URL検査」で登録状況を確認できます。わからない表示が出たら、そのURLと画面を制作会社や管理担当者へ共有すると相談しやすくなります。

修正後は「順位」だけでなく、表示とクリックを見る

ページを直したら、変更日と修正内容をメモしておきましょう。その後、同じページについて、検索での表示回数やクリック数、表示された検索語句を比較します。

表示が増えたのか、クリックまでつながったのかを分けて見ると、次に考えることを整理できます。ただし、季節や需要の変化もあるため、増減をすべて修正の効果とは決めつけられません。

Googleは、変更が検索結果へ反映されるまで時間がかかる場合があると案内しています。翌日の順位だけで成否を判断せず、一定期間の動きを見てください。改善しても上位表示が保証されるわけではありません。developers.google.com

店名で探す人への案内を整えることも、まだ自社を知らない人へサービスを伝えることも、ホームページの大切な役割です。まずは主力サービスを一つ選び、「どんな言葉で探されるか」「疑問に答えるページがあるか」「そこへ進めるか」を確認してみましょう。

ARTICLEでは、町田・相模原を中心にホームページ制作・映像制作・SNS支援を行っています。「店名以外で見つけてもらうには何を伝えればよいか」「サービスページをどう整理すればよいか」という段階から、お気軽にご相談ください。

参考資料

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